皆様お疲れ様でした。今日は雨の中、皆様果敢に練習してくれました。レースだとしても余裕でやっちゃう状況ですが、3月半ばの環境でした。う~ん、2月のハイシーズンが思いやられるぅぅ。
表題のこと。流石にクラシックレースのコース、夏道の地形がもろ出ているは、方斜面は急であるは、「実に面白い」。インターバルがゆったりしたセットだなっと思ったけど、それが徒になることもあるらしい。ビブ1番のクリストファーセン、なんかマッタリ滑っているなぁ~っと思ったらそ、そのまま攻め所無くゴール。驚異のタイムで1本目30位、ビブ1番の選手がリバーススタート1番。そんなことあったっけ?ワタクシに記憶には無いよねぇぇぇ。
1位のヤコブセン2位のユーリ。この2人は、硬いコースにキッチリエッヂを入れて板をたわましていた。0,05の差は時の運か。2人ともフィッシャーなのが興味深い。この後の2本目、5位のノエル0,42差までチャンス有りと見た。
日本人選手は2名ともDNF残念。加藤選手、ケツを付くもすんなり立ち上がった。旗門不通過していない様なのでそのまま滑っても良いんじゃないのかな。小山選手は切り返しのタイミングミスでポールをまたいでしまった感じ。上位陣がいっぱいとトキった1本目、チャンス有ったよなぁ。次のレースに期待。
P.S.明日の練習はSLです。