1月も残り3日（今日入れて）となりました。 バタバタと過ぎてしまった1月・・・・何と言っても8日までは横手山スキー場まで移動してのキャンプを行い、ホームコースに戻って明日で丁度3週間になります。 考えてみればまだよませスキー場で滑り出して３週間しか経ってないこと。
雪は少ないものの良い練習が出来ていますね！ 今日は月曜日SLの練習日ですが、コンディションも良くエースコースにショートポールをセットし基本的な動きを重点的に急斜面での練習からスタートしました。 これがなかなか難しい！ 普段、ポールバーンでは身体もしっかり動いているジュニアも斜度が変わると別人・・・・どうして？？
確かに慣れる事も大切、しかし視界から入る微妙な斜面変化の情報に身体が反応しなければスキーのスピードの中でバランスを取り、正確なエッジングは出来ないはず、普段のフリー滑走や簡単なコースでのゲートなどで意識しないで滑っている事が多いのでは・・・・？ 斜度が目に見えて分かる急斜面になるとその斜度に合わせようと身体を調整するものの普段から意識が浅い為になかなか身体が反応してくれない状況になっているのかも知れないですね。 普段のフリーや簡単なゲートTRでも斜面に身体を合わせる意識を持って滑っていると、意外に視界からの情報だけでもオートマチックに斜度へ対応してくれるようになるものと思うのですが・・・・・・ やはりこれも慣れ・・・慣れだけじゃなく意識の問題もあるように思うのですが如何でしょうか？
スキーがオートマチックになり過ぎてみんな考え無くとも滑る事が出来るから深く考えないのかな？ 惚れてくれば緩斜面でも色々な斜度が付くはず、惚れてくると滑れなくなってしまうと言う事は細かに変化す斜度を無視いているからバランスが上手く取る事が出来なくなっているのかも・・・・・はてな？
明日もスキーTR日和になりそうな予報が出ています。
明日はGSL、今日のようにエースコースを使用して
