皆様お疲れ様でした。本日の練習は予定通りの通し。コースは今季初のメイプルリーフ(超合金ではありません)。日影ができるせいかポールバーンに比べ積雪は豊富。ゲートの4分の1は地球に当たりませんでした。参加人数の少なさもあってコースも荒れませんでした。ただ悩ましかったのはガス。酷いときは1~2旗門分しか見えませんでしたが、何とか無事練習を終えるとパッと視界が開けていく。欲しいときに欲しいものは手に入らない、人生なんてそんなモンさと。
天気予報を見てみましょう。○ザーニュースの本日18時。おっ!雪だるまさんが吹雪いてる「ブリザード、ブリザード・・・・」。が、しかし現実は強めの雨が窓を叩くだけ。にもかかわらず雪だるまは、明日の14時まで続く。何を信じて生きていけば良いの・・・・・・・的なことは、シーズン初めから解っていたはず。明日の練習について考える。今日のザクザクに新雪が乗っかって、中が固まらずに圧雪車が走って。う~ん、コース状況は読めない。ということで明日のGSL練習も通しでやります。コースはメイプル超合金(おい!リーフだろ)。
今日の気付き。長い中緩斜のGSLに意義あり。中緩斜のロングコースでは、セルフチェックとリアルタイムフィードバックが出来るのです。例えば、身体が回ってしまったと自分で解ったとき、回さないように頑張って、回さないターンにもっていく斜面的時間的余裕があります。短いコースだと回ったことは解っても修正までは、なかなかできません。いかがですか?
P.S.国体短くても出来ますように赤心よりお祈りしております。