限界点はどこに

 皆様お疲れ様でした。天気が良いのは良いことです。夜半から朝にかけて-5℃以下に冷え込んでくれたら、更に良き。なかなかそうはいきません。久々の第6リフト、後半は板が滑らんかった。第6リフトの斜面の良いところは、急斜5の入口と出口が明確なことです。入口をしくじると急斜を上手く滑れない。出口をしくじると緩斜にスピードが繋がらない。いずれにしてもどれだけ板のトップを下に向けていけるかが肝要でしょう。試合であれば、アップして、インペして、1本滑ってハイ終了です。練習だから同じセットを複数回滑れる訳で、じゃあ2本目以降は何するの?大いに失敗してください。否、ダメな方法を発見して下さい。今の自分はどこまで板を縦にしていけるか?やってみなけりゃ解らないこと。自分の体に焼き付けて、試合でギリギリの勝負。限界を超えてこそ解ること、いっぱいあります。

 さて、明日の練習もGSLです。第6リフトで通し練習のGSLをやります。現地受付OKです。山中コーチの日記の日記にありますように一旦第6リフトに上がってしまうと第5リフトは運行しません。8時15分までに第1リフト乗り場近くのロッヂ「あかり」にお願いします。

 

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