冬です

 皆様お疲れ様です。ご覧のようにホテルの周りは、雪景色。このまま順調にいって、「夜間瀬温泉スキー場12月21日オープン~~~~」何てことも期待しつつも、「この雪は解けちゃうだろう」と駐車場の除雪をサボっている私。今日の横手山海和ゲレンデは良かっただろうなぁ~。

 さて、週末のビーバークリークWC。期待のオーデルマットはDH2位、S-G優勝、GSLは2本目DNF残念。チョットここは視点を変えて、S-Gのテクニカルデータに注目してみました。

 ビーバークリークS-G 標高差607 コースは全長1901  計算上の平均斜度34% ターン数36(標高差の6%)

 北海道かもい岳GSL  標高差256 コースは全長約1200 計算上の平均斜度22% ターン数34~36(実際値)

            S-Gにしてみると標高差の6%でターン数は15になります                   

標高差は2.4倍なのに、コース長は1.6倍。つまり急斜面でミニマムで立てないとS-Gにならないというテクニカルなコースと言うことが出来ると思います。かもい岳を知っている人はイメージがわくと思います。そんなところもGSLのスペシャリストに有利に働くのかなっと。でもなぁ~DHも2番になっているからそこまで深掘りしなくてもOKか。結論は少し尻すぼみになってしまいました。では、また。

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