マウンテンリゾートの未来を共に考える1日! 

今週は北海道の山間部や山形の鳥海山にも初冠雪があったとのこと、スキーシーズンを目の前に、昨日は秋晴れの志賀高原スキー場で「日本のマウンテンリゾートの未来を、ともに考える一日」 と言ったフォーラムに行ってみました。
講演の方々も星野リゾート代表初め、大変興味ある方々で大変面白い話を聞く事ができ午後から始まったフォーラムでしたが、私は最後の懇親会まで長い時間参加させて頂きました。
講演者方々の参考になる話が多い中で、今回一番驚いた話と興味深い話を戸狩温泉スキー場オーナーの濱口さんの話のなかで「会員スキー場」の話が面白く、大変興味深い話を聞く事ができました。私の勉強不足の事もあり、そもそも戸狩温泉スキー場が一昨年から経営母体が村営から、民間濱口さん率いる会社が全く新しい感覚でスキー場経営する話に驚きの一言でした。
皆さんにもご存知の方がいるかと思いますが、 https://togari.jp/winter/ 会員制ゲレンデの提供とのこと。
海外でも会員制スキー場や入場者数制限スキー場などは聞いた事があるますが、何と言ってもその会員権の価格と会員数です。 昨シーズンも1,000万で20枚販売したところ2週間で完売したとのこと・・・・・
雪山、スキー場、スキー&ウインタースポーツへの価値観が変わる内容に大きな衝撃を感じました。
「価値観」・・・・普段、当たり前に降ってくる雪 ・普段、当たり前に滑るゲレンデ・・・・ 作る人(経営者)が夢をふんだんに盛り込めばその価値観も大きく変わる。今年から始まる「会員制スキー場」の販売価格は2500万の40枚との事、正式には42枚だそうです。日本初の会員制スキー場の成功をこの先見てみたいですね!
もう一つこの講演で感じたこと、北海道のスキー場(ニセコや富良野、白馬、野沢)が成功しているわけの一つに不動産の価値が上がり、投資家にとって魅力ある投資出来る環境が整っていると言うこと。
やはり全国の多くのスキー場は、1980頃から十数年全国各地にスキー場が作られた時代、スキーバブル期のものがそのまま運営しているスキー場がまだまだ多くあります。
多くのスキー場は、スキー場バブル崩壊と共に設備投資が行き詰まりそのままの営業で何とか繋いでいると言ったスキー場が多くあるのが現状です。
そんなスキー場にとって外からの投資を呼び込むには不動産の付加価値が上がらない事にはなかなか厳しい状況にこの先も苦しんでしまうのではと思います。
だからと言って、どんな企業や投資家があるからといってスキー場は成功出来るものではなく、やはりそのスキー場に「夢」「ビジョン」をふんだんに盛り込める経営者(リーダー)がいるかいないか・・・・そんな事を考えながら今回のフォーラムを聞いって来ました。
なかなかい良い時間でした!
今回、このようなフォーラムを先頭切って尽力した志賀高原索道協会はじめ山ノ内町の 平沢町長にはこれからの志賀高原スキー場並び北志賀高原のスキー場作りに大きな影響力を持つリーダーに期待したいですね!

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