おはようございます。
横手山スキー場にてキャンプスタートして1ヶ月以上になりました。 先シーズンのように今年のスキーシーズンもいいスタートを切る事が出来ると・・・・先週までは思っていましたが、この1週間で殆ど標高の低いスキー場は全滅状態になってしまいました。
数日の雨が原因、気温高め、雨が降るわけですから当然気温高めな訳で・・・・
しかし、驚く勿れ・・・・昨日、同じ北志賀高原エリアにある小丸山スキー場、この時期いつも雪不足の時はお世話になってるスキー場です!
数日前は同じよませスキー場グループの高井富士スキー場へお邪魔しましたが、昨日はその高井富士スキー場もクローズとの事で、小丸山スキー場へお願いし出向いてみました。
びっくりした!! です!
ゲレンデは真冬そのもの、何処にも黒くブッシュが出ている所も無く、多くのお客様がボードやスキーを楽しんでいるでは・・・・・・
よませスキー場から車で10分程度しか離れてなく、多分 標高もほぼ同じ、違いと言えばスキーばが北向き斜面か、南向き斜面だけ・・・・・
それにしてもこの違いはなんなの?
小丸山スキー場の社長から一言・・・・「我々はスキー場に命かけてるから・・・・」
頭が下がりました!
スキーで生きる覚悟ですね!
我々も見習わなきゃ如何ですね、
お客様が居ないから・・・・お客様が来ないから・・・・やらないでは最初から白旗をかざすも同然、皆様もご承知かもしれませんが昨シーズンよりよませスキー場のオーナーが変わりました。
私はまだ一度もその方(中国企業?)にはお会いした事はありませんが、全く顔が見えない中での我々の商いは難しいものがありますね。
スキー場は、地域一体になり始めて色々な意味で付加価値がつき、地域に根付いた、地域から愛されるスキー場が成り立つのではと以前から思い描いていました。
特によませスキー場のように小さなスキー場は・・・・・経営者の顔が見えない、スキー場の思いが通じない中では何を、どうのように運営する事が良いのか前が見えてないこの頃・・・・・いま多くの地域でC国問題になっているニュースを見るたびに不安になってしまうこの頃です。
よませスキー場はいいスキー場なんですがねぇ〜
スキー場に命かけれる人に運営して欲しいのが本音・・・・・・です!
そんな環境下でも頑張るしかありません!
皆様のご参加お待ちいたしております!