3月中旬のよませスキー場、2月末には終了するのではと思うほど雪不足の今シーズン・・・3月に入り降雪が続き一気に回復し全コース滑走可能ですが第3リフトだけは営業無し・・・・スキー場の予定では来週の20日(水曜日)にはスキー場がクローズと言う事でしたがこの大雪で急遽、24日(日曜日)まで延長する事が決定致しました。
昨日から今日は一気に気温上昇でお昼前にはスキーが滑らない春雪になってしまいますが、この時期よませスキー場で滑れる事は宿泊のお客様にも最高です。 この度、スキー場のご理解で延長して頂き本当に感謝しています。 お客様からもこの雪でクローズは勿体無いとの声が・・・・・・きっと出来る出来ないは別として3月末か春休み期間中はスキー場を営業します! とのインフォメーションすればまだまだお客様は足を運んでくれるものと思うのですが・・・・・例えば、一般のお客様の集客が難しのであれば、レーシングチームの合宿バーンとして多くのゲレンデを解放し集客するとか・・・・その時にリフト代金に硫安代金を含めて合宿料金を設定しスキー場を活用してもらうとか・・・・・・この雪は勿体無いです!
万が一、雪が無ければそれは自然的な条件ですから仕方ないのでは・・・・・・雪が無く営業する事が出来ません! と言って誰も文句を言う人はいないのでは・・・自分だけそう思うのか分かりませんが、スキー場のやる気は理解してもらえると思うのですが・・・・・自分勝手な解釈でしょうか? 今のこの雪、このゲレンデ、この環境を見て、自然の恵みに感謝しそのまま自然のありのままに立ち舞えるスキー場であればいいと思う。 この雪を見て・・・・・
そんな簡単な事では無いのかもしれませんが、いま自然雪がどれほど貴重な事か・・・・地球規模の温暖化で自然雪がこの時期でもこれだけ降ってくれる国が地球規模で考えてもそんなに多く無いはず・・・・当たり前に冬になったら雪が降る事が当たり前では無くなっているこの時代、自然雪はそれだけ高価な贈り物なのでは・・・・・勿体無い!