楽譜とインペ

 皆様お疲れ様でした。今日もシルバーフォックスで良い練習が出来ました。前半後半の通し練習、後半はコース外はネッパル状況になってしまいましたがOK。

 標記のこと。楽譜は紙に記号が記されたモノに過ぎないけど、解ってる人楽器が出来る人が見れば、その楽曲の速さ・コード進行・メロディーが読めて、楽器を演奏して表現できるわけです。演奏すると言うことは、記号として読み込んだモノを躰の動きに変換できると言うことです。

 さて、翻ってポールのセット。雪面に赤い旗門青い旗門が立ってるだけですが、解る選手が見れば、想定スピード・リズムがどうなっているか斜面変化は?フォルテシモはどこ?ピアニシモは?等々読むことが出来て、躰の動きをイメージして、アタック。雪の斜面に立つ赤青の記号を躰の動きに変換して。しかも試合は一夜限りのコンサート。

 明日もGSLやりますよ。ゲートトレーニング前のフリースキーを頑張って、インスペクションをしっかりして一発目に全てを出し切りましょ。

P.S.天気が悪そう~。

上部へスクロール